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足裏(足底)の痛み

足裏の痛みにも急性のものと慢性のものがあります。

まずは急性のものから

  • 外傷(ケガ) 走ったりジャンプをして筋肉(筋膜)を傷めるもの
  • 骨折、打撲や捻挫により腫れなどがあるもの

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つぎに慢性のもの

  • 足底腱膜(筋膜)に炎症が発症しているもの(2週間以上)
  • 足部アーチが崩れているもの

痛みがある時はどうすればいいの?

急性の場合はまずは状態を確認します。

①体重をかけて歩けるのか
 →歩けない時は誰かの肩を借りて、なるべく歩行しないようにする。短距離であれば、つま先立ちや踵で歩くことができますが後にふくらはぎが張ることがあります。松葉杖などがあれば患部に体重をかけないようにする。

②腫れや熱感はあるのか
 →腫れや熱感があれば氷嚢(ひょうのう)やアイスノンなどで患部を冷やします。これはケガにより細胞組織が損傷し炎症しますのでこれを抑えるためです。この炎症を抑えることにより痛みの軽減が期待できます。また、腫れを拡がらないようにすることで回復も早められます。

③患部の安静(固定)は出来そうか

 →患部を動かさないことで痛みを感じづらくなります。冷やしながら安静(固定)を10分程度×2回行います。
この際、痛みが強すぎる場合は無理に冷やさず患部の安静を優先しましょう。

④かかりつけの病院(整形外科や接骨院)へ連絡し、処置をしてもらう。

 →急性のケガの場合には処置が早ければ早いほど、痛みの軽減、社会復帰、競技復帰が早くなります。

 

慢性の場合

①痛みが出始めた期間、状況を把握する

 →どのくらい前からの痛みか、どうしたら痛いのかを思い出してください。長く続いているのか、安静にしていても痛いのか。きっかけや原因により対処方法が変わります。まず試してほしいのは、お風呂に入った時にふくらはぎを揉んでその後、ふくらはぎのストレッチ(痛みがでたら中止)、足首をぐるぐる回すをやってみましょう!
数日経っても変わらなければ整形外科、接骨院へ

②朝起きて、一歩目で足裏が痛い
 →足底筋膜(腱膜)炎の可能性があるので、整形外科、接骨院へ

③足裏の環境を変える
 →革靴、パンプス、ブーツから運動靴などに変える。クッション性の高い中敷きを入れてみるなどを試す。
効果がなければ 整形外科、接骨院へ

 

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