シーバー病とは?

シーバー病とは?

走ったり、ジャンプした時に踵(かかと)が痛い・・・。
どういうものか知っていますか?
さっそく、みていきましょう!

骨端症に分類されます

骨端症では、血流障害によって組織が壊死して破壊され、関節部に炎症を起こし、痛みや関節の動きが制限されるなどの症状が出現する。

病態

シーバー病(Sever病)は踵骨の骨端症です。

踵骨(かかとのほね)は5-12歳で、かかとの後ろに骨端核という部分が現れ、しっかりと融合(骨化)するのは15-22歳頃とされています。

この骨化する前に生じる踵骨骨端と体部の間の痛みを伴う破壊です。

8-14歳ぐらいのスポーツ活動をしているこどもで、かかとの内側や足底に圧痛があるのが特徴です。

ランニング、つま先だちなどにより痛みが増悪。

原因

踵骨骨端核がアキレス腱と足底筋膜によって過度に引っ張り合いをするこておで起こります。

正常な状態では、多少の引っ張り合いでは症状はでません。
また、骨の急成長が原因の可能性もあります。

外的要因としては、アスファルトなどの硬い路面で長時間のランニングを行い、下腿三頭筋と足底筋膜の伸張性が低下し発症します。

内的要因としては、不良姿勢での生活、筋肉の柔軟性低下、関節可動域不良などがあります。

どうすれば良くなる?

歩くのに痛みがない場合は体育などの運動は状況により行います。ランニングやジャンプなど負荷の強い運動は場合により一旦休止し、安静にします。

アキレス腱や足底筋膜の引っ張り合いが原因となっていることから、下腿三頭筋と足底筋膜群の伸張性を改善します。

→無理なストレッチは症状をより悪化する可能性がありますので専門家にご相談ください(^^♪

当院では、

①姿勢チェック
②身体の柔軟性チェック
③超音波診断装置(エコー)で、かかとの内部観察
④施術
⑤テーピング
⑥生活指導

を基本とし、ご本人、保護者の方に改善していく過程や期間をお伝えしています。

また、学校行事やチーム事情なども共有することにより、ストレスを減らしてながら通院できるようサポートしています。